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○なんせんす・さむしんぐ○

美術や音楽の感想とか、動物中心のイラストのブログ。

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デュエット

duette-amour-et.jpg

二人の関係は狐とうさぎ。ただそれだけ。

多分フレンチ2段。それかリュッカースのラヴァルマンだと格好いいかな。(適当な)
チェンバロのイラストを描くのは、楽しいけど、細部多くてしんどいです。

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赤いヴィオール あるいは悪魔のヴィオリスト



 いつもの楽器と動物…と言いたいところですが、初めは羊さんを描いていたのですが、そのとき描きたいもの全部いっしょくたに描いたら、最終的にこんな風になりました。
 
※描きたいもの→羊、角、鳥足、ロカイユ風の枠
 (楽器を持たせるのは、絵の収まりを良くするいつもの手段)

 因みに、どうでもいい追加情報。
 


・身長180センチくらい。
・意外とむっちり体型。
・ベースは羊なので、しっぽも羊。
・カツラか地毛か。鬘ならその下や如何に。
・ふわふわのすね毛がチャームポイント。
・そのすね毛を見せるため、本当の意味での(?)サン・キュロット(半ズボン無し) 

さらにおまけ。
 LaVioleNoire.jpg
線の色を反転したらちょっと格好よかった。

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ピーターラビット的な

ピーターラビット体型はやっぱり可愛いな、と思いながら落書していたら、うっかり興が乗って(8割方は悪乗り)、いつのまにか紙一面メルヘンになってしまった。
peterrabbity.jpg

でも超楽しかった(笑)
落書レベルは決して超えないのに、ちょっとずつ塗って一週間くらい完成に掛かってしまった。本当、もっと最初から真面目な絵として描けばよかった。くやしいのでアップ。
以下、それぞれ拡大版。残念ながら紙質が悪いので、あまり拡大には堪えなかったのだけど。
描いた順番にどうぞ。

PTrabbity-usa.jpg
全ては某兎を意識しまくったこの男から始まった。
PTrabbity-nezu1.jpg青衣の男の対作品。

PTrabbity-nezu2.jpg正面からも描いてみたかった。

PTrabbity-risu.jpg
このリスは存外にお気に入りで、いつか使いまわしたい。因みに、出身は音楽ヶ山。(山の音楽家の童謡が「昔から<音楽ヶ山>の小りす・・・」に聞こえてならない・・・)
あっ、同じく音楽ヶ山的な小鳥さんをスキャンし忘れた。もっともメルヘン炸裂の人だったけど、まあ、大したものでもないから、いいか。

PTrabbity-teomusse.jpg
ほぼピーター関係なくなる。
そして、楽器が適当すぎた。もっと細部研究してもっとましに描きたい。
そして、ミュゼット(のようなもの)を持たせたカエルどんが、ちょっと卑猥な感じになってしまった。(豆知識;伝統的にバグパイプは、田舎風の記号であるとともに、エロティックな象徴とされる)

PTrabbity-usausa.jpg
上の絵が牧歌的だったので、つい牧人風うさぎ。

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真珠の耳飾りのうさぎ

2f1a1999.jpeg

 正直、耳飾りかどうかはちょっと分からない。宙に浮いた魔法の耳?飾り。
 

 マウリッツハイス美術館展で、オランダだからって、無理に青いターバン着させられたフェルメール・ミッフィーが山と売られていて、似合わないなーと思って、つい。

 
 
 画用紙にパステル。

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The Venetian


St.Marco.jpg

友人の推薦図書、「海の都の物語 ヴェネツィア共和国の一千年」を読んで、思わず。
お気に入りのヴェネツィアングラスのペンで。いや、それはただの偶然だけど。

サン・マルコのライオンってば、まろりーが描きたがるもの全部備えていたという。(もふもふ、翼、欧文)

↓は画像加工版。ちょっとゴシックっぽいTシャツの柄っぽくない?
St.Marco-P.jpg

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なんせんす・さむしんぐ

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