ピーターラビット体型はやっぱり可愛いな、と思いながら落書していたら、うっかり興が乗って(8割方は悪乗り)、いつのまにか紙一面メルヘンになってしまった。
でも超楽しかった(笑)
落書レベルは決して超えないのに、ちょっとずつ塗って一週間くらい完成に掛かってしまった。本当、もっと最初から真面目な絵として描けばよかった。くやしいのでアップ。
以下、それぞれ拡大版。残念ながら紙質が悪いので、あまり拡大には堪えなかったのだけど。
描いた順番にどうぞ。
全ては某兎を意識しまくったこの男から始まった。
青衣の男の対作品。
正面からも描いてみたかった。
このリスは存外にお気に入りで、いつか使いまわしたい。因みに、出身は音楽ヶ山。(山の音楽家の童謡が「昔から<音楽ヶ山>の小りす・・・」に聞こえてならない・・・)
あっ、同じく音楽ヶ山的な小鳥さんをスキャンし忘れた。もっともメルヘン炸裂の人だったけど、まあ、大したものでもないから、いいか。
ほぼピーター関係なくなる。
そして、楽器が適当すぎた。もっと細部研究してもっとましに描きたい。
そして、ミュゼット(のようなもの)を持たせたカエルどんが、ちょっと卑猥な感じになってしまった。(豆知識;伝統的にバグパイプは、田舎風の記号であるとともに、エロティックな象徴とされる)
上の絵が牧歌的だったので、つい牧人風うさぎ。