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ヴァイオリンを持つ人 合奏風の二人。
[0回]
こんな白磁のフィギュアが欲しいなー。 いつも通り見た目重視ですが、しかし、そのヴァイオリンの弾き方は我ながらひどい。
[3回]
年賀状はいつも、本質を解さない日本趣味にしておりして、ご専門の向きには、失笑物と思われます。 今回も、体長5センチに印刷されることを想定して、勿論、カラーリングも龍っぽい色を優先し、考証など細かいところは適当です。格好良い顔にならぬように一番気を付けました。 唯一の心残りは、体型が人間に近くなってしまった事で、本当はゴジラっぽく決めたかったのです。 因みに、モデルだったもの(過去形)は「蘭陵王」という舞楽。
[2回]
中世封建時代からこずるい権謀術数の限りを尽くして宮廷にのさばってきた偉大にして古き悪貴族。 18世紀、革命派について威を借り続けていた王権を打倒するも、イタリア亡命途上にうっかりへまを踏んで、1790年代辺りでギロチン刑に処されると華々しくて格好良い。と思ったけど、服装は革命一世代前の型なので、その後付け設定とは少し時代が合わなかった。 ずるがしこく、モラル無き知能派の狐が活躍する、中世の『ロマン・ド・ルナール(狐ルナールの物語)』とか、ゲーテ著『ライネケ・フックス(狐のライネケ)』がねた元ですが、もちろん単にお洋服が描きたかっただけです。
[4回]
昔々、あるところに手にとげが刺さって困り果てたライオンがいました。そこへ修業中のお坊さんが通りかかり、ライオンのとげを取ってやりました。ライオンはすっかり改宗してお坊さんに弟子入りし、人間の言葉で書かれた聖書を獣たちの言葉に訳して、その有難いお教えを広めたのでした。 聖ヒエロニムスとかキリストとか実在の団体とは、精神において関係ないです。
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