ライネ様>
再びのご訪問、そしてお返事ありがとうございます☆
こちらこそ、遅くなってしまい申し訳ありません。
オーソドックスなものも十分面白いですが、マニアックな展覧会、難しい展覧会どんと来いです。
グエルチーノは、都美へウフィッツィ展を見に行った折、西洋美術館で情報収集(笑)をしたときにポスター見て、テンションあがりました。
まさかのグエルチーノ。
思わず、その場で「早割チケット(1,100円)」買っちゃいました。バロック楽しみだなぁ!チケット無くさないようにしなくては。
まあ、フランス・バロックは確かに一般受けする感じはしませんけど、美術史的にはもうちょっと勉強したいところです。
バロック無くしてロココも新古典もありませんからね。
フェルメール、数も少なく本物コンプリートしやすい、というのも人気の理由の一つだそうですね。このまま日本にいながらにして、フェルメール制覇出来るでしょうか(笑)でも「真珠の耳飾り」のときはちょっと、あまりにお祭りで、見たうちにカウント出来ないかしら…。
私もフェルメール好きなんですが、作られたブームに強制参加させられるのは…けど注目されて美術館巡礼のすそ野が広がるのも嬉しい…けど、その他周辺のオランダ画家が当て馬にされるのも違和感が…とか、ちょっともやっとしてしまいます。いや、考えすぎですね。素直にフェルメールその他のオランダ絵画が見れることを喜びます。
書籍情報ありがとうございます!
「名画は嘘をつく」…アマゾンで見た感じ、ポップでロベールが出てくる感じではないですね(笑)
でも、こんな有名な絵ばかり扱ってそうな本にロベールが出るなんて、出世でしょうか。…これはまだ出たばっかりなのですね。いつか近場の図書館に入るかな…。
「ローマ百景」! 目はつけているのですが、近場の図書館が持ってなくて、購入はどうかな?ってやつです。やっぱりロベール出てきますよね、絶対いると予測してました。
しかし、ジョフラン夫人のサロンが話題に上っているらしいとは、ひじょうに気になります。ああ、また積ん読が増えてしまいます。
ほほう、グルベンキアン美術館。
さっそくグーグル先生に聞いてみました。リスボンの美術館ですね。
ユベール・ロベールの植え替え工事、この絵は知らなかったのですが、ヴェルサイユも別バージョンで所蔵しているんでしょうか。
(そういえば、先のうらわ美術館のルーヴル版画展の冒頭に往時(多分ロベール以前と認識してますが、うろ覚えです(笑))のヴェルサイユの庭の木立の迷路の版画があって、ファンシーで面白かったなぁ。)
結構大伐採してますね(笑)シーソーで遊んでる人もいるし、ロベールお茶目さん。
これは…ロベールの庭園デザイナーとしての仕事の一環なのでしょうか。彼のお庭デザイナーとしての活動もあまり詳しく知らないのですよね。当時の雰囲気が垣間見られて、面白いです。
ここには、フラゴナールの<ランブイエの祭り>(と私はタイトルを覚えていたのですが、どうやらもっと穏当に<愛の島>に変わったようです。)も所蔵してますね。これも見たい!
また面白いお話、ありがとうございました。
もう年の瀬ですね。良いお年をお迎えください♪