っていうタイトルの洋書を見つけた!やばい読みたい!これは読みたい(笑)
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すんごい気になる!英語だけどラテン語よりは読めるぜ。
ゲインズバラの、アーベルの肖像画に描かれたあの犬。でっかいポメラニアン。ゲインズバラの他の絵でも描かれているのだけど、それは当時のイギリスの流行の犬だったのか、はたまた単純にゲインズバラのお気に入りだったのか。気になるのです。書いてあるかな。図版が多いと嬉しい。
だいたい、このガンバ抱えたごっつい低音万歳なドイツ人がこれだけ可愛い犬を飼っているのが反則なんだよ。
バラ氏はこの友人に会う度、その飼い犬をもふもふしていたに違いないと思っています。
あとでこの犬単体の肖像画を描いてしまうくらいの気の入れよう。
多分、普通の人間のお客さんより好きだったと思う(笑)可愛いし、尊大でないし、変な注文も付けてこないし、出来栄えに文句も言わない。
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とにかく、これらの洋書の内容を2、3日中には把握する。
なるべく図版の多そうなものを。美しそう(印刷が新しい)なものを。
中古を買うなら、値段相応の品質で届くか信用できるか十分に判断を。(海外取り寄せの可能性大)
ゲインズバラのモノグラフ、本気です♪(←フラゴナールさえ持っていないのに!)
しかし、どれがゲインズバラの画業をより詳しく満遍なく辿れるかが一目では分からないので、英語の説明を丁寧に(誤訳率を低く)読まねばならない。
一枚の絵について、一つのテーマについての研究論文はドボン。
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