ところで、最近はフランスの作曲家 ガスパール・ル・ルー(c.1660~c.1707)を弾いてて、真剣にこの人のクラヴサン曲がイケメンで素敵!(肖像画は残ってません)
やっぱりイケメンは素敵!→なんでもいいからイケメン描きたい!という思いが、深夜のテンションイケメンイラストに反映しました。この(あとその前作(人物画)で無理した反動。)
反映はしたが、ガスパール・ル・ルーとは全く関係ない。
なんていうんでしょう、ル・ルーのイケメンぷり。
音楽を正確に語る言葉はよく持たないけれど。
個人的には「余白」が好き。音と音が鳴るあいだの空間、というか。
協和音も不協和音も、その一瞬で過ぎ去る響きの余韻に浸らせてくれる余裕がある、気がしてます。
余計な音とかリズムとか鳴らさないんだけど、シンプルなのにそれでいてさりげなくゴージャスな響き。で、和音のセンスが何だかスタイリッシュ。
ガスパール・ル・ルーの音楽ご紹介・・・
左:プレリュード、アルマンド<ヴォーヴェール>、クーラント、サラバンド・グラーヴ、メヌエット、パスピエ、クーラント<リュート風>
右:シャコンヌ
1台ソロでも、2台チェンバロ(確かその他器楽用にしても平気)で弾けるよう出来てるので、ソロで弾かれている動画が意外と少なかった^^;