うわーー、拍手&コメントありがとうございました!
まさか、誰か拍手頂けるとは思っていなかったので、自分のブログ見ていませんでした(汗)
一週間前にツイッターだけは見ておいて、本当に申し訳ありません。
コウセイ様>
クープランへの妄想記事、読んで頂いて光栄です。前のフォルクレでご紹介した「ラ・クープラン」のご本人、フランソワ・クープランさんです。
フォルクレ<ラ・クープラン>
フォルクレの描く肖像画では腹黒そうですが、本当は概ね穏やかでちょっとした憂愁のある、俗にして超俗的な雰囲気のチェンバロ音楽の大家です。
クープランの音楽は、含みのある、時には謎めいたタイトルが付けられていて、本当は何を描いているのかが分からないことも多いです。今回の「ランジェリク」や「ラ・ミステリユーズ」も、英語で言うところのThe+形容詞というタイトルで、日本語では都合上「~な女」と訳されたりする事が多いですが、本当に人間を指すかは決定的には分からないです。
この方式で、「危険な女」とか「魅力的な女」とか「親密な女」、「軽はずみな女」、「温和で辛辣な女」「とげとげしい女」とか、あぶない女が量産されてしまったりしてます(笑)多分、このうちの全部、あるいは一部は誤訳になるかと思います。でも、日本語のタイトルとしては「~な女」シリーズ、どんな女だ思って面白いとは思うけれど。
ので、記事は本当に妄想なので、文章は本当に鵜呑みにしないで下さい^^;
イラストも見ていただけて嬉しい限りです。今回は、消せるボールペンの落書、乗せてみました。チェロやヴィオルを弾くポーズがかっこよくて、いつかもっとちゃんとした絵で描きたいものです。
三郎丸様>
ヴェネチアのライオン、心の目で足を海に浸けて下さい。ペンで海なんか描けるものですか^^;
ふと、画像加工してみたら、案外着れるかも、と思いました。多分、500円くらいで売ってるやつ。多分、黒地に白バージョンも絶賛販売中です(嘘)