こなつ様>
あのカメラ・オブスクラは・・・超しょぼいですよ(笑)上等な紙や革を貼ったり、漆をぬったり勿体ないことをすれば、それなりの見た目にはなると思いますと言い訳します・・・。
天文学者、なりたかったですねぇ~(笑)宇宙飛行士は嫌だったけど、でっかい天体望遠鏡とかで空を観察したかった! あと、昔の天文学者みたいに、六分儀とか使い道の良く分からない道具を駆使してみたかった。・・・目がめっぽう悪いので、東京の空では星が見えず、星座早見盤だけ回して見てにやにやしています(←変態)
化け学、なんであんなに分からないんだろう、っていう位、よく分からなかったなぁ。素粒子とかニュートリノまで行くと、天文に関わってきてまたやる気が盛り返すのですが・・・(笑)
まあ、星・星座が大好きで、だから天文学も好きだったのですが、結局、星座→ギリシア神話→西洋絵画という進路になりました。
天文は、実は大きな目で見れば、私の原点そのものです。むしろ、数式でも理解出来ないし、むろん見たことも無いビッグバンとか、ダークエネルギーとかを、あたかも真実だと思っているあたり、信仰に近いです(笑)
クローンとか、バイオテクノロジー系、ちょっと惹かれますよね。深く勉強したことはないけど、レオポンとかギープとかライガーとか、食指がそそられます。
全ては、計算が出来ない、という致命的な脳の欠陥で、科学の道は断たれました。
東京は、学術的だったり、大型だったり、お金や気合いのかかった美術展が各地で沢山開催されているのが強いですね。とくに六本木は、美術館がいっぱいあって、確かに梯子は滅法しやすいです。そのために上京する価値は十分あります☆(←完全に自分基準)・・・私は、東京にいながら、鑑賞の質を上げることも、とにかく数をこなすこともしない怠惰な美術展巡りをのんびりやっていますけど(笑)
メタボリズム建築なんて私も初めて知りました。私は、戦前からメタボリズム建築辺りくらいまでが歴史の中で一番苦手で、だからあんなちょっと悪意の拭えない感想になってしまったのですが(ですから、私の
記事は間に受けてはいけませんよ!)、大阪万博あたりの時代感や、ちょっと昔の近未来的SFが好きなら、結構楽しめるかもしれません。
リアリズムいいですね。漫画とかの絵も、広く言えばリアリズムが必要だから、イラストの勉強にもなるはずだと思います。
シュルレアリスム、少し前に東京であった時は、見送ってしまいました(^^;)多分、すごく勉強にはなったと思うけど・・・やっぱり怠惰。
ツイッターではとても収まらない美術館つぶやきをご清覧下さり、とても嬉しいです。細々と続けている美術館記事も報われるってものです。
羽根ペンの続きですか! 実は、時々作っていたりします。ただ最近は、よく行く東急ハンズでも鵞鳥の羽根が手に入りづらくなりました。フェザーは店頭に出してもあんまり売れない商品と見えて、どんどん消えていきます。ついにこんな使い道の為に、ネット通販することになるのでしょうか(笑)
―――――この場を借りてのお知らせ。
前記事に一行だけ加筆。
まあ、調べればすぐに分かるだろうと思って適当な事言って放っておいたけど(笑)今日テレビで騎馬王侯図屏風の元絵について解説してて直ぐに判明したので、それだけ言及しておきました。許容出来ない程適当すぎること言ってるので(笑)
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