レッドクリフ見てきたよ。
映画館で見る映画は断然字幕派。だって、そっちのが雰囲気あるもん。
だれが吹き替えているかとかにはあまり興味が向かないので・・・。
感想は・・・
三国志の人に会ったことなんてないけど、みんな超そっくり!(笑)
歴史大河ドラマというよりは、キャラクターとアクションの描写に重点が置かれていたけど、長かったけど、飽きなかったです。
キャラクターものということで、ちょっとだけ三銃士を思い出しました。
でも、なんか孔明先生とシュウユ(漢字出ない)都督の合奏シーンがなんかしょっぱかったのはまろりだけでしょうか。なんか、恥ずかしくて見難い。ベッドシーンよりも気まずいような…(笑)このシーン早く終わらないかなーなんて思って見てたけど、長くて困った。これ削って、もうちょっと時間を短縮してほしい(笑)
ハリウッドとかの洋物より、すごく親近感のある感じがしました。やっぱり、日本文化は中国の弟分だからかな。それとも制作に日本もそこそこかかわっているから?
中国ということで、思い出したけど、この間まろりは当の中国人に向かって、長年の謎をぶちあけて聞いてみたのです。
Q、書くときに漢字忘れたらどうするの?
A、恥ずかしいから忘れない。
だってさ!即答でした。日本語なら、ひらがななりカタカナなりに逃げられるけど、そういうのの無い中国語はどうすればいいのかなーなんて思っていたけど。
まあ、日本人がひらがなを忘れないようなものなのかな。覚える数は桁違いだけど!
ああ、今日は一日だけの休日だった。
ちょろっと銀座行って、昼寝して、その後は、うっかり浮気相手とずっといちゃついてました(笑)
ああ、自分の天分も忘れて浮気相手に夢中になってしまうあたくし。
でも、最近は浮気相手のが優しいんだもん。
最近、福岡は大宰府に行ったのですが、その奥に縁結びの神様のおわす、竃戸神社という神社がありまして、そこでそぞろ気を起して、普段見向きもしないおみくじを引いてみた訳ですが、その結果は、何事に対しても、概ねは「今は動くときではない」といった感じで、――株も「変動多く、注意」(神様も現状を良く分かってらっしゃる)とか、引っ越しも「失敗する」とか、旅行も「益なし」(今まさに旅行中なんだけど!)とか――、で、肝心の恋愛に対しては、「今の人が最上」だって。
え・・・クーp・・・(絶句)あ、フォルクレの方?ああ、結ばれない恋が最上なのか・・・。
それとも、浮気じゃなくって本命の方を大切にしなさいってこと?(笑)
じゃあ、そろそろ、自分の天分を思い出して、年賀状の用意をせねばな・・・。牛か。
で、三郎丸さまより、オタバトンもらいました!
【愛してるんだけどバトン】
ルール。
1.包み隠さず全て語ること
2.アンカーを突っ走るのは禁止
3.指定されたキャラの萌を語ること
4.指定するキャラは男の子キャラであること
5.回されたら何回もやること
指定は、ハデス。・・・・・・男の子!?じゃないだろ、普通に考えれば髭のむっさいおっちゃんだろ・・・!?神様だから若々しい外見を保てるかもしれないけど。
というか、おいらはこの人に萌えているの?
●初めて出会った場所は?
子供向けの星・星座の図鑑の、春の星座の神話の、おとめ座の説明。
●どこに萌を感じる?
高貴なへたれ
本当は真面目な良識人
●M?orS?どっちでいて欲しい?
・・・やっぱりへたれてるからMかなぁ。でも、冥界の王様だし、酷薄な感じもするのでS?
むしろどっちもいける?
●どんな仕草が萌?
しぐさ・・・・・・しぐさ・・・・わからないなぁ・・・
あんまり動かなさそう。
た、たぶん番犬(ケルベロス)のお散歩とかするんじゃ?
あ、キュクロプスに貰った(確か)「隠れ帽子」とか可愛くかぶったりするんじゃない?
●好きなところは?
じゃあ、以下は半分妄想(まろりの適当な解釈)で(笑)
クピドの暇つぶしのおかげでペルセフォネに一目惚れしたハデス。
恋の仕方の分からないハデスさんは年下の兄貴に相談。
百戦錬磨のゼウスの「愛なんて奪うものさ☆」とかそんな感じのアドヴァイスを真に受け、姪っ子誘拐。
別れ際に冥界産のザクロなんかを渡して、さり気に戦略勝ち。
いや、多分あれは超控えめな告白だったんだと思う。
もし、結婚して冥界に来てくれるなら、このザクロを食べて欲しい、みたいな。
でも、箱入り娘ペルセフォネもハデスの案外、細やかな愛情に惹かれてたりしたんじゃないかな?
●嫌いなところは?
特に・・・ないかな。
あえていえば、ちょっと根暗なところ・・・?かな?
●望んでいることは?
ペルセフォネとのラヴラヴ生活。
たぶん、亭主関白気取りつつ、奥さんをべたべたに可愛がるタイプなんじゃないかと・・・。
色々と事件が起こって、平穏無事?な冥界ライフが乱されて、右往左往するといいよね。
●もっとこの子と絡んで欲しい人は?
「この子」って・・・。もっと大人の・・・いや、いいや。
人と絡むって・・・ペルセフォネ以外は、ヘラクレスにぼこぼこにされてたりとかしか思いつかない。
じゃなかったら、アスクレピオス(医者の神様)に勝手に死人を生き返されちゃって、ゼウスに「なんとかしてー」って泣きつきに行ったりとかしか・・・。
さり気にヘルメス(基本、道祖神なので、死出の旅路も管轄内)と仲良しだったりして。
●この子を描くときに特に主張して描く所は?
描かないけど!(笑)
描くとしたら・・・?
ギリシャ風のドレーパリィだろうな(キャラ関係ない)
じゃなかったら、ケルベロス(やっぱりキャラ関係ない)
●家族にするなら?
・・・おじいちゃん?
●学ランとブレザーどっちを着て欲しい?
まろりの思う外見年齢的にきつい(笑)
そして彫りの深いギリシャ人は多分似合わない。
あえて言うなら、地味な学ランじゃない?
●私服ではジャージとGパンどっちでいて欲しい?
なんか、質問事項の前提条件と明らかにずれているよね!
じゃあ、Gパン。
●結婚したい?
無理!
というか、確実に嫉妬に狂ったペルセフォネに踏みつけられて、葉っぱとか虫に変えられる。(実話)
●最後に愛をどうぞ
元祖ヘタレだもんね。
●回したいヲタさん5人にどうぞ。
回したいけど、キャラを指定するのが割りかし大変・・・。
里見氏>最近のはまりものは・・・FFだよね・・・。ラーサー様でどうかしら?
ヒビキ嬢>やっぱりツナさんでしょう。
秋生氏>えーどんなキャラが実は好きなのさ?チェブラーシカでいいよ!(投げ遣り)
ユウマ君>ゾロ・・・でいいのかい。最近は孔明先生復活かい。
ハトさん>・・・誰が楽しいだろう。ネウロか夢幻のまー君か花里さん・・・。(みんなクラヴァットキャラだよ!(笑))
この間、3本立てで夢を見ました。
3本目は忘れてしまったのだけど、なかなか楽しかったので忘れぬうちに夢日記。
1
私の元にある日、男が訪ねてきた。
彼は世界中に散らばったとある一群の書籍に番号を振っていくために旅をしている。
私の持っていた本に付いた番号は999番から1002番。
私以外にも、これ程までに多くこの類の書籍を持つ者が居たのかと思うと、少し感慨深い。
なにしろその本は、本当は存在してはいけないような、そんな本なのだ。
彼は自分のすることをしてしまうと、直ぐにまた何処か次の場所に発って行った。
それ以来、男の消息は聞かない。
が、ある時ある噂が流れてきた。
あの男が2000番を付けたあと行方不明だという。
私はどうしても気になって、男を捜すことにした。
しかし手がかりは、彼の振り続けた書籍番号のみ。
それはかの男の足取りを最初から、書籍番号1番から辿るということだった。
2
僕たち2人は、秘密裏の恋人同士で、近くに住んではいるけど、なかなか逢う事が出来ない。
だから、お互い信頼のおける小間使いに手紙をこっそり届けさせているのだけど、この日、僕はとうとう彼女にプロポーズをすることに決めた。でも、結婚するということは僕たち2人を守る秘密を破るということなのだから、そう簡単なことではない。
だから、せめて直接会って言いたかったので、僕は彼女に、昼の3時きっかりに行くから、人払いをして部屋の鍵を開けて待っていて欲しい、と手紙を書いて届けさせた。
ついにその日になって、僕が首尾よく彼女の寝室に入るや否や、彼女は恐怖に怯えた様子で一冊の本を抱えている。そのまま平静を失って体当たりするように僕に縋るので、落ち着かせるために僕は長い間、訳も分からず戸口で立ったまま彼女を抱いたり撫でたりしてやらねばならなかった。
ようやく彼女は僕から離れて、持っていた本を無言で差し出した。
それは彼女の何冊目かの日記だった。
でも、日付がおかしい。日記につけられた年月日が、30年も後なのだ・・・!
僕と結婚して、そのあとに起こった悲劇的な毎日が綴られている。
「私、こんなの書いていないわ。でも・・・・・・」
確かに彼女の字。
「何処にあったの」
「机の上に」
いたずらとも考えられない。
未来に綴られた日記が本物だとしたら、そしてそれが未来からなんらかの方法でやってきたとしたら――なにせ未来なのだから、過去に物を遣るなんてことが出来るようになっているかも知れない――それはつまり、
「…警告か?」
そして僕がプロポーズしようとしたこの日ここにその日記がやってきたという事は・・・・・・。
僕は、プロポーズの言葉を飲み込んだ。それよりも先にやることがある。
彼女の運命を僕が救ってやらねばならない。彼女の未来は僕の未来だ。きっと出来る、と不思議な確信があった。
幸せな結婚のために、二人の未来のために、その時、僕は決心した。
なんだこの予告編みたいな夢。べったべたで続きが面白そう。(あるいは、収拾つかなくなって尻すぼみに終わるか)
一応、同じ日の夢だからか、テーマは「記録」とかそんな感じらしいね。忘れてしまった3つ目の夢も「記録」に関することだったと思う。